私の初恋のほろ苦い後悔エピソード

高校時代の初恋エピソード

私の後悔している初恋のエピソードは高校一年から4年付き合った彼との思い出です。
彼とはクラスが同じだったこともありすぐに連絡を取るようになりました。
若かったということもあり、連絡を取るようになってから付き合うまではあまり時間はかかりませんでした。


初めての彼氏という事もあり私は完全に彼にハマってしまい、彼の好きなタイプになりきろうと必死でした。例えば制服のスカートの丈、無口でおしとやかな子、髪の毛の長さなど色々なタイプなど周りの友達が少し引いてしまうくらい彼好みになる努力を常にしていました。

 


高校一年の春から付き合っていましたので約3年も彼中心の生活を送っていたので自分でも気づかないうちに徐々に彼の言う事には逆らえない環境が出来上がっていました。
高校卒業後は私は社会人、彼は大学生と環境が全く違うという事もありその頃には彼も私に対して強い束縛を行うようになりました。

 


束縛の内容はおもに門限、男友達との連絡先の消去などです。
環境が変わり出会いもたくさんありましたが、やはり彼の事が好きだったので相変わらず言いなりになっていました。
一度ですが職場を変えさせられたこともあります。
そんな環境が何年も続いたので私は感情を押し殺すようになりました。自分の意見が中々言えず私の口癖はおもに「何でもいいよ」「○○クンの好きでいいよ」「ごめんなさい」の3つに気づいたらなっていました。

 


そんな毎日でだんだんお互い息苦しくなってしまったんだと思います。
きっかけは些細な喧嘩でした。喧嘩をすればもちろん私が謝るのが当たり前だったのでいつものように「ごめんなさい」を繰り返してその場の空気をなんとか変えようと必死でした。

 


今思うと彼はいつもと少し違っていた気もするのですが、結局その日は仲直りする事無く別れました。
いつもは次の日に再度謝りの電話を入れれば仲直りという流れがあたり前だったのですが、それ以降やく二ヶ月間連絡が取れなくなってしまいました。
ようやく連絡が来たと思ったらなんと別れ話でした。別れたい一番の理由は「2人で居ても息苦しい」からでした。

 


私はその時自分の今までの行動の全てを後悔しました。
彼の言いなりにはならず自分の意思をしっかり持ち、もっと自分の意見を素直に言っていればこんな事になっていなかったのにと3ヶ月近く毎日泣いていました。

 


別れてから5年経った今でも「自分の意思をしっかり持ち、自分の気持ちを彼に伝えていればまだ付き合っていて今頃結婚していたかも?」と少し後悔しています。


20代 主婦